GIGAスクール構想の推進で多くの自治体が学校へ配布するようになりました。自治体によって差はありますが、どんどんと学校の授業などで活用されています。学校での使用はもちろんのこと、電源問題があるので家庭へ持ち帰ることを勧めている学校もあります。

電源が切れないように定期的に充電しなければならないので、学校に置いておく場合、週に数回持ち帰る場合、充電コードも持って帰らなければなりません。充電コードを持って帰ったり、学校へ持っていったりすると、忘れ物問題が発生します。充電コードを忘れてしまう子ができて、学校や家庭で電源が落ちてしまうことがあります。

充電コードは家庭で保管して、充電をしっかりとした状態で学校へ持ってきます。端末を家庭へ持ち帰り、宿題を端末でおこなえるようにして家庭でも活用して、子どもに端末の管理を自分でできるようにさせることも大切です。